生きる力・・・。【ブログ】#スタバ#バリアフリー

こんにちは!


秋秋秋、って最近冒頭で書くことが多いですが、


いろいろなことを考えさせられる秋でもあります。


ちょっと、最近感じたこと(少し長くなると思います。汗)


がありました。


病み系ではありません。

先日、


コンテストの打ち合わせでスタッフの小川くんと


スタバへ行った時の話です。


いつものように


レジに並び、



先に小川くんから


注文、会計していました。


すると、何か店員さんと


無言でやりとりするように


僕には見えます。


そして、僕がレジ並び

勢いよく

『あー、じゃあー、トールのカフェ……』



ん!?





顔を上げたら

メガネをかけた

綺麗な女性の店員さんが


POPを出してきました



それを見てみると


〝耳が不自由のため〜〝


お持ち帰りですか?
店内でとお召し上がりですか?

ICE or HOTですか?

サイズは?


などと全て書いたものを


とても素敵な笑顔で・・・


言葉にならない声で・・・




指をさす


ジェスチャーで


きいてきて

くれました。


反射的に受け答えができる

自分でよかったです。





会計が終わり


小川くんから



『綺麗な方でも、障害を持つことがあるんですね』


と一言。


僕は

その時は


『そうだね』


とだけ返しました。


そうです。


誰にだって障害を持つ


可能性ではなく

権利があると

思います。


権利があるということは


みんな一緒なんです。



でも、出来ることと

出来ないことはあると思います。


しかし、それが

差別になってはいけない。



たとえ障害があっても


その店員さんのように(個人的な見解です)


それでも


働きたい

お客様が喜ぶ顔が見たい


という


意志があれば


出来ないことはないんだなと感じました!




そしてそんな


社員に対してバリアフリー



スターバックスコーヒー




素敵だなと



思いました。





障害は


いつ自分の身に降りかかるか


わかりませんが



その女性のように


強い意志と


力を持っていたい。



そして周りに


そういった方がいたら


是非、


力になりたい




そう思える


朝から始まった


休日でした。






写真は



全て



僕が撮影しています。



著・ visage oak 大越 勇嗣



いつも読んでいただき、ありがとうございます。








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